2008年8月14日木曜日

2回目の対案 そして、市の変更案


上の絵は、2回目の対案です。
ところで、市は8月8日に北海道新聞地方版にて、
「中島小の樹木伐採 3割残す見直し案」という見出しで、敷地内の樹木600本ほぼすべてを伐採するという計画を改めて、全体の3割を残すという見直し案を発表しました
つまり、”7割は切る”と言っています。
600本の30%は、180本。これは、残す。
420本は切るということです。
市の見解は、”新校舎は既に基礎工事に着手しており、見直すのは困難”としています。
そして、この案で理解を得たいとし、8月25日午後6時から中島小で説明会を行うと書かれています。(これは、この新聞を購入し、記事を読んだ人のみが知りうる情報です)
工事は、校舎部分の基礎工事に入っていますが、グランド等の施設の予算の決議はまだされていないはずです。入札もされていません。
フェンスの変更はまだできるはずです。できない理由が、”新校舎は既に基礎工事に着手しており、見直すのは困難”と決めていることは、素朴に疑問の残るところです。

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